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2018-02-23

スイスアルプス




グーテンターク、藤井です。






リッチな旅をしてきた友美さんのブログに続き、

私はアクティブな旅のお話を。




昨年の7月。

2週間の休みをとり、ドイツ、オーストリア、スイスの順に列車で南下しました。



メインはスイスアルプスでの登山。

7月のベストシーズンを狙いました。




氷河急行に乗ってスイス入り。

目指すはツェルマット。








ガラス張りの天井で、日差しがたっぷり差し込む。

車内でもサングラスと日焼け止め必須。

青い空と連なる山々、放牧された動物たち

を見ながら揺られること約6時間。


















スイスのお家は

どこもカラフルなお花で溢れていて、

道を歩いているだけでウキウキする。










カランカラン〜♪

振り返ると羊の大群が...!!

のどかです。

























スイスの名物といえばチーズフォンデュ。

白ワインがきいていて大人の味。














夏のヨーロッパは日が長く、22時まで明るい。

なので1日で2つの山を登下山することができた。これぞ山のはしご。





マッターホルンを終始眺めながら、最高のロケーションを満喫。











リッフェル湖に映った逆さモンテローザ。


今まで登ってきた数ある山の中で文句なしのno.1でした。















下山中、なにやら地元の子供達が

遊び用具を持ってやって来た。

この自然が庭って、、、

つくづくうらやましい。





















富士山よりも高い標高3883mの

マッターホルン 

グレッシャーパラダイス。

下界は真夏で、頂上はゲレンデ。

この温度差は凄まじく、

防寒具は必須でした。

次回は滑りに来たいっ!!


















U字谷が美しいラウターブルンネンで、滝を目指してハイキング。

郷に入ったら郷に従えということで、白人さんたちの登山スタイルを真似、

タンクトップ生足の軽装に。

蚊がいないスイスだからできることであって、

間違いなく日本ではできません。笑














遊覧船と登山鉄道を乗り継いで

アルプナハシュタットへ。


頂上で民族楽器である

アルプスホルンを聴きながら、

チョリソーとビールで乾杯。



















ここからはドイツとオーストリアをぎゅっとまとめてご紹介。


   〜ドイツ〜


 
 



ベルリンの壁


様々なアーティストの作品が

ずらっと並び、

端から端まで見るのに

1時間近くかかる長い道のり。








たくさんある作品の中で、

この丸おじさんが1番好き♡












ドレスデン

ツヴィンガー宮殿










ゼンパーオーパーで

本場、美女と野獣のミュージカルを鑑賞。


音楽は国境を越えるって

身にしみて感じた。

         











今宵は

チュール付きサルエルパンツを

ドレス仕立てに。






















〜オーストリア〜









音楽の街、ザルツブルク

1年半前来れなかったのでリベンジ。


ホワイト、グレー、ミントグリーン

できれいに統一された街並み。


















お久しぶり、モーツァルト。





















怪しい操り人形に、











怪しいスタイルのマネキン。










どれも色とりどりで、

芸術の中にあそびを感じられて楽しい。












以前ちょこっとキャンプの話をブログで綴った際、

「どんな服装で、どんな服を着て行きたいのか知りたい」と

言ってくださったお客様がいました。


その方のためにも、

今回はどのシーンで、どんな服を着ているのかもご紹介したかったので

僭越ながら藤井多めに登場しました。(こいつ自分好きだなって思いました?笑)




旅行の荷造りで心がけてることは、

Ⅰ.色かぶりを入れない
Ⅱ.無地と柄をバランスよく
Ⅲ.ジャンルのバリエーション豊かに

サングラスだけでもテイストに合わせて4タイプ持っていく女です。笑


旅行先の様々なシーンに合わせて対応できるようにっていうのもありますが、

その日1日、自分の気持ちが最大限に上がるための先鋭部隊を詰め込みます。





ここ1番のお出かけや旅行、デートにはよければご参考に、

またはこんなのに挑戦してみたい!という方は

LILAの個性たっぷりのお洋服で喜んでコーディネートさせていただきます^^





長々とご覧いただき、ありがとうございました。




fujii