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2015-12-04

帰省旅行記



こんにちは。ゆうりです。
先週2年ぶりに帰省しました。
新幹線で名古屋まで。名古屋から近鉄特急で40分
三重県鈴鹿市。





47都道府県の中では存在感うすいほうですね。

\ ここです /


伊勢神宮、 鈴鹿サーキット、本田技研、熊野古道
松阪牛、伊勢海老、赤福
ベビースターのおやつカンパニーも三重県!

 

わたしの出身の鈴鹿は、まさに鈴鹿サーキットの街。
わたしも高校のときサーキットでバイトしてました。
東京のおじさん世代の人にそれを言うと、
おじさんたちはなぜか口をそろえて「レースクイーン?」って言います。なんでやねん。

言葉は三重弁というのがあって
「~やに」とか「できやんやん」とか・・
東京でなまると「関西の人?」と言われ、大阪では「にせもんやな」と言われる。

わたしは東京では東京弁だと思いますが
やっぱり実家に帰るとおもいっきりなまります。



実家に帰るとお迎えしてくれるやつ。



ただいま!



この子らはきょうだいで、ふたりともでぶ。





もうひとり、小学校のときのわたしが名付け親。
ピーちゃん(ブラックジャックのピノコのピをとったらしい)。

もう20歳で、大ばあちゃん。
人で言うと100歳超えレベル。
昔はとがってたクチで、ねこらしい気性が荒いタイプだったけど
ばあちゃんになってだいぶ温厚になりました。





首都圏ではなかなかない、
電車を待つ時間。

ちなみにこの近鉄線は急行でも各停でも
運行中に車掌さんが各車両に来て
「ご乗車ありがとうございます」ってあいさつしていきます。
なんかローカルですよね。









海が近いので帰省したら必ず行きます。
むこうに見える坂を登ると堤防ですが、
このへんからもう波の音が聞こえ始めます。

どきどき。





こころのなかで「どーん!」とか言いながら堤防をのぼります。
むこうに見えるのは知多半島。







首都圏に住んでいるからか、
これだけ開けた場所に立つだけでどきどきします。
それにキラキラの波と、砂浜と、潮のにおいと・・
五感をぜんぶ開放して、からだのなかになるべくたくさんこの感じをいれる。貯めときたい。



子どもの頃は、近くに海があるのはあたりまえのことだったので
海に対して特別な思いはなかったのですが

高校の頃
「海近いのって、ひょっとしたらめっちゃええやん」と気づき、
夏期講習をさぼって、(図書館で借りた)本を堤防の下で読みふける、という
今思うとなかなかおしゃれなさぼり方をしてました。




 


この突堤、先のほうまで昔は行けたのに
立ち入り禁止になってて残念。


  





  



毎回必ずよる
Chantilly Beach side Cafe


決まったメニューがあるのにけっこう気まぐれで
このときは「ボンゴレ・ビアンコ」を頼んで
出てきたのは「あさりスープパスタ」的なものだった。
おいしかったけどさ。
そんなところが魅力。










貝がらをばりばり踏んで歩いてたら






たぶんこのへんがなわばりのねこさんに睨まれる。





散歩中のいぬさん





なんかきまってるカラスさん (なんかくわえてる)




かもめさん。







ひさしぶりのともだちと会ったり、
両親・兄夫婦と深夜まで飲み騒いだり、みんなとたくさん話せました。
高いお肉も食べたし、伊勢神宮でお参りもしてきたし。

リフレッシュ!
あと一ヶ月走ります!