こんにちは。ゆうりです!
なぜか集めてしてしまうものってないですか?
わたしの場合、それは箱です。
必要ないものにはお金をかけない主義のわたしが衝動買いしてしまう、
特にいれるものがなくったってついつい手に入れてしまう、
断捨離が得意なわたしが用途もないのに捨てられない、箱。
何が入ってるのかな、何をいれようかなっていうわくわくがいいよね、
とかそんな理由なしに、ただ、箱って好き!
そんなわたしの箱コレクションをお披露目してみます。
これは母にもらった木箱。
なんていう技術なのかぜんぜん知りませんが
木でできた模様がきれいな箱。
なぜかうちでは電池入れになってます。
恵比寿のメンズのお店で衝動買いしてしまった黒鉄の箱。
マダガスカルだかどこかのものだった気がする。
クールで雰囲気があって
そのときお金にあまり余裕がなかったのに買っちゃったもの。
でもこういうのに限ってディスプレイになってて箱として使ってないな。。
アジア系の雑貨屋さんでよく売ってる、真鍮フレームのガラスの箱。
たぶん10代のときに買って、
長年アクセサリ入れとして使ってます。
もうガタガタ。
鎌倉駅前の商店街で買った木箱。
うなぎの皮を使ったものがたくさんあるお店で、
これもフタの部分はうなぎの皮のパッチワークになってる。
かみ合わせが悪くて閉まらないところもみそ。
10年くらい愛用してる木のふでばこ。
亀裂があるのは、落として割れちゃって、ボンドでくっつけた跡です。
中には「集中切れたら15分ねる」って付箋。
駒沢通りのzapady dooで買ったデニムのめがねケース。
たためるってところがいたく気に入ってしまって。
でもたたんだことないや。
どこかチャイニーズな感じのする、陶製の箱。
ハマらなくて、かぶせて置くだけのフタで、そういう機能性が悪いところがいい。
お化粧水用のコットン入れ。
バイヤーの望がくれた、
めがねケースのつくりだけど、めがねが4つくらい入るサイズの箱。
これかわいいね!ってわたしが言ったのを覚えてて
後でプレゼントしてくれた、できるカレシみたいな望。
中でも特別お気に入りなのがこれ!
厚いブリキ(たぶん)の感じと柄が気に入って、
ロンドンのテート・モダンで自分にお土産として買ったもの。
中には大切なもの。
思い出すだけでどきどきしてしまう、忘れられないライブのチケットとか、
山本耀司さんに描いてもらった自慢のサインとか
(ゆうりのYが、あのヨージのロゴのあのY!)。
心がじんわりする箱。
ほかにも、高校生のときに古着屋さんで買ったスヌーピーのかんかんとか
なぜか捨てられないちょっと立派なお菓子の箱とか。
18のときに上京して、はじめて実家に帰るときに買ったトランクは
ボロボロで金具が壊れるまで使って
いつのまにか収納家具になって。
靴箱とかも、ぜんぜん捨てられないです。
ボロボロで金具が壊れるまで使って
いつのまにか収納家具になって。
靴箱とかも、ぜんぜん捨てられないです。
一番大きな箱は、オフシーズンの洋服をいれるためのTRUSCOのコンテナ。
これは、使わないときはたたんでおけるところが便利。
6個持っていて、冬ものをしまっておく夏のうちはフル活用、
夏ものをしまっておく冬のうちは2こくらい余るのでたたんで。
今、まさに夏ものをどんどんしまって、秋ものをひっぱり出してる最中です。
半年寝かせていたニットやコートを見ると早く着たくてうずうずします。
今年は柄をどんどん買いたしたい気分。
黒のワンピース用にまっかなタイツがほしいなとか、
帽子は絶対にいくつか買いたそうとか
帽子は絶対にいくつか買いたそうとか
ツイードとかでうんと重いマキシ丈がほしいなとか、秋冬わくわく!
箱が関係なくなってきたところで、それでは!