こんにちは！
あいりです。
今日は私の趣味を紹介します。
好きなことは
食べること、服、音楽（聞くほう。音痴なんです）、
そして読書。
学生時代は図書委員にいつも立候補。
図書室は小学校の時も
中学も高校も
私にとってお気に入りな場所でした。
唯一好きな宿題も読書感想文
４つ上の兄の分も1度書いたことがあるような、ないような
大人になってからは中々読む時間も減って遠のいていましたが
最近は休みの日なんかに家で読んでます。
どうしても読むと寝ずにでも読み切りたいタイプなので
（というかとまらない？）
電車など合間の時間でのちょこちょこ読みができません・・
好きなジャンルは昔から恋愛もの。
たまに読むのはミステリー。
これは小学校の時に買った本。
「ある愛の詩」
内容は島に行った都会の女性が島に住んでいる男と恋をするという純愛な物語。
表紙のかんじだと感動ものに見えるけど、そんなこともなく
とにかく静かな物語。
なんせさざ波のCDが付属でついてます。
小学校でこれを選ぶなんて今思うと、ませてるなぁとちょっと苦笑です。
表紙がきれいだったから買ったのかもしれない・・。
これを選んで帰ったら父に
「その本はあいりにはまだ早いんじゃないか？」
と言われた思い出があります。
これは1番最近に買った本です
「ストーリー・セラー」
サイドA
サイドB
ふたつのお話し
最近映画化されたイニシエーションラブとは違うかんじ。
どちらも小説家の夫婦のお話しです。
こちらもラブストーリーですが
途中から
認知症の祖母、家族のシリアスな問題もでてきて胸が締め付けられます。
あとは、でてくる旦那さんが甘くて優しくて好き！
ほっこりと切ないシーンが繰り返されます。
今日紹介した3作品のなかで1番好きかも？
こちらもラブストーリーですが
途中から
認知症の祖母、家族のシリアスな問題もでてきて胸が締め付けられます。
あとは、でてくる旦那さんが甘くて優しくて好き！
ほっこりと切ないシーンが繰り返されます。
今日紹介した3作品のなかで1番好きかも？
珍しく、というか初めて？
ほっこり系の本を買ってみました。
なんとなく天気が良くて家の近くの本屋さんに寄って
なんとな～く買ってみた本
「うさぎパン」
じわじわ売れてる本みたいですよ。
（帯情報）
主人公は高校生の優子ちゃん。
本のなまえの通り、パンが大好きな優子ちゃん。
クラスメイトの富田君という男の子とパンの食べ歩きのシーンはお腹がすきます。
この2人の感じがかわいくて良い。
（ジブリの「おもひでぽろぽろ」のたえこの恋のかんじ）
こちらは恋愛の話だけではありません。
ふたりのお母さんがでてきて、2人のふかーい愛情のおはなし。
うさぎ
と
パンにはちゃんと意味があるのです！
なんとなくだけどのぞみさんにオススメしたい。
と聞かれても答えれないくらい本は気分とか雰囲気で買います。
表紙のかんじとか帯とか
本屋さんが作っているPOPで押しているのを買ってみたり
ずらーっとしたとこにあるひっそりとしたものを見つけ出すのも
どちらも良いです。
おまけ
エレファントカシマシ
「愛と夢」
「愛と夢」
というアルバム
以前働いていた職場の方からいただいた餞別。
他にも良い匂いがするやつとか、高級チョコとか
いろんなものをもらいました。
その中で中古屋さんで買ったであろう
エレカシのCD
愛と夢っていう名前とかきれいなジャケット写真とか
これを選んでくれたのってなんか粋だなぁ。
といまだにふと思い出す1枚です。
おすすめは
６曲目
「真夏の星空は少しブルー」！
