こんにちは、藤井です。
先々週に友美さんが結婚式のブログ
を書いてくださり、
たくさんのお客様にお祝いのお言葉をいただき、ほんとうに幸せです^^
ありがとうございます*
ふつつか者ですが、
これからも変わらず洋服の話2割、関係ない話8割で
LILAでの時間を一緒に満喫させてくださいね♡
今日は、結婚式の裏話?でもお話しましょうかね 3〜♪
私が舞台に選んだのは
渋谷の松濤にあるTRUNK BY SHOTO GALLERY。
ここはオリジナルの式をプロデュースしてくれる会場で、
こだわりの強い私たちにはここしかないっ!と一目惚れで即決。
プランナー以外に、デザイナーも同席してコンセプト決めからスタート。
Concept:FILM DRIVE
『一日中どのシーンも 映画の1シーンみたいに過ごしてたくさんの思い出を残してほしい』
という想いを込め、
招待状も映画館に置いてあるフライヤーをイメージしてデザイン。
これが届いた叔父から、
「映画館の割引チケットだと思って捨てそうになった」
と言われました。笑
Welcome board
から
吊り下げた席次表
そして披露宴会場は
映画のセットのような晩餐会風
高砂はアメリの部屋をイメージ
会場の装飾もブーケも、
『人を喰いそうな花で』
とオーダーし、変わった草花を集めてもらいました。
ドレスは 式場のレトロな雰囲気に合わせて
VERA WANGのvintage。
あえてお色直しはせず、1着のドレスを
ヘアメイクと小物を変えて3パターンアレンジ。
レンタルは一切しなかったので、当日をイメージしながら小物を
買い揃えていくのはすごく楽しかった。
オープニングムービーを作りました。
本格的な絵コンテ。
こんな私も演技に挑戦。
1日限りで女優の気持ちを味わいました。
できたムービーがこちら↓
『違うふたり』
ムービー制作に携わってくれた13人のプロフェッショナルたち。
たくさんの支えがあって、
大好きな仲間たちに囲まれて、
一生忘れられない最高の親孝行ができました。